I'm exciting.がまずい理由
こんにちは。萃聚(すいじゅ)です。ときにですよ、「 私は興奮している。」ということを言いたいときに、わーい、「I'm exciting.」と答える人、たまにいます。
また、そうではないにしても、exciteの意味は?と聞かれて、「興奮する」と答えてしまう人は結構います。
感情を表す系動詞
答えはそれぞれ「I'm excited.」と「興奮させる」ですが、実はexciteとかinterestとかの、いわゆる感情を表す動詞は「興奮させる」「興味を持たせる」という感じで、すべて元の意味が受動です。なんで感情系の動詞の意味が受動なのかというと、英語の世界では感情は外的要因で発生するものだからです。「僕が」興奮しているのではなく、「モノが」興奮させているというのが英語の世界のとらえ方です。
で、I'm excited.というのはbe動詞+過去分詞ですからexciteの受動態です。つまり、「興奮させられている」ということになり、イコール「興奮している」という意味になるわけです。ここら辺は能動を+、受動を-でとらえると、感情系動詞(-)×受動態(-)=能動態(+)という風に理解することもできると思います。
よく塾とかでは、「感情系は人ならed、モノならing」と教えられることがありますが、以上の理屈を踏まえると、別に人でもいいわけですよ。「She's exciting.」なら「彼女は興奮させている」となり、その周囲の男たちを魅了しているということになるわけです。
代表的な感情を表す動詞
なお、感情を表す系動詞としては、excite(興奮させる), interest(興味を持たせる), surprise(驚かせる), please(喜ばせる), satisfy(満足させる), bore(退屈させる), frighten(怖がらせる), disappoint(失望させる), amaze(面白いと思わせる)などがあります。Widget is loading comments...
